2018年度春学期の宮代研究会所属メンバーの関心領域とコメントを紹介します。
記載されている学部・学年は、当人が研究会に所属していた時のものです。
(学年・五十音順)
学部生
- 上野 智也(総4)
研究テーマ・関心事項:
村上春樹
一言:
よろしくお願いします。
- 上田 椋也(総4)
研究テーマ・関心事項:
高等教育の思想史に興味があり、主に大学と民主主義の関係などに関心があります。カントの大学論など。
(他ゼミでは教育行政、高等教育政策など)
一言:
大学で学ぶ醍醐味は「そもそも〜」とか「本当は〜であるべき」などの本質的な部分を問い直せることにあると思います。哲学の面白さは現実を疑い、ひっくり返すことではないでしょうか。変化の速い世の中で腰を落ち着けて問い、考えましょう。
- 学生A(総4)
研究テーマ・関心事項:
現代の民主主義における国民の分断、その背景にある社会、市場、国家のあり方に興味があります。
一言:
政治哲学以外にも興味があるものが多いのでよろしくお願いします。
- 佐藤 駿(環4)
研究テーマ・関心事項:
結婚とは何か、不倫はなぜいけないのか。
一言:
仲良くしてください。
好きな言葉は「情熱」です。
- 佐藤 立摩(環4)
研究テーマ・関心事項:
共生
フランス思想
ツヴェタン・トドロフ
一言:
みんなでよりよく、研究会を作っていけたらと思います。
よろしくお願いします。
- 千本松 祐介(総4)
研究テーマ・関心事項:
文化や芸術と政治
一言:
よろしくおねがいします。
- 文 勇
研究テーマ・関心事項:
ファッション
一言:
みなさんに分かりやすいよう、説明を加えられればと思う。(研究について)
- 葉 政憲(環4)
研究テーマ・関心事項:
「人間とは何か」を水木しげる、妖怪と人間から考える
一言:
頑張りますのでよろしくお願いします。
- 北村 涼太(環3)
研究テーマ・関心事項:
遊びや余暇と仕事や労働の関係(主に遊びについて)
スポーツ哲学
一言:
本を丹念に読み込みつつ、問いに対して様々な切り口から緻密に論理を展開できるような力をこの研究会活動を通して身につけていきたいです。
- 小松 政毅(総3)
研究テーマ・関心事項:
ベーシック・インカムの実現可能性について
一言:
批判的思考の実践の場として活用させていただければと思います。
- 白石 有里賀(総3)
研究テーマ・関心事項:
構造主義とナショナリズム
一言:
本を上手に読めるようになりたいです。
- 須田 瑶子(総3)
研究テーマ・関心事項:
飲用水供給をめぐる開発ー経済と倫理の整合性
一言:
「持続的な開発をどのように行っていくのか」
にすごく興味があります。研究テーマもその興味に基づいています。倫理的な側面については宮代研で、経済学的な側面については他の研究会で学んでいこうと思っています。
- 戸塚 健介(総3)
研究テーマ・関心事項:
ハクスリー,オーウェルらに代表されるディストピア文学
トマス・モアのユートピア
一言:
よろしくお願いします。
- 濱野 倫瑠(総3)
研究テーマ・関心事項:
教育に格差について
一言:
自分の興味を目一杯深められる研究会です。
- 望月 遥加(総3)
研究テーマ・関心事項:
“豊かさ”とは何か
一言:
今期は学業優先で頑張ります。
- 石井 香珠(総2)
研究テーマ・関心事項:
リベラリズムについて
一言:
リベラリズムの寛容はどこまでいくのか
- 井上 絵美(総2)
研究テーマ・関心事項:
文学に興味があります。特に女性さっかの作品が好きです。好きな作家:Agots Kristof, Gabrielle Roy
- 竹内 大志(総2)
研究テーマ・関心事項:
人がものを考えることに影響するもの
政治のあるべき姿
一言:
美しものは強く、
強いものは美しい
美しくあれ
を座右の銘にして暮らしています。